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ルンモRUMMOトマトバジルソース

ルンモRUMMOトマトバジルソース

RUMMOルンモトマトバジルソース

RUMMOルンモトマトバジルソースでイタリアンパスタ。本場イタリアのトマトソースの味でとても美味しく、イタリア旅行の記憶が蘇り、本場イタリアへ行きたくなる衝動に駆られます。

普段シンプルなトマトソースを作る時にはトマトやバジルを買って自分で作りますが、先週近所のスーパーMONOPRIX(モノプリ)で初RUMMO (ルンモ)のバジルトマトソースを発見。

実は以前、気にもしていなかったRUMMO (ルンモ)ですが、パリで数年料理の勉強をした東京に住む友達が毎回パリ滞在時に同スパゲティを買って帰る、と聞き試してみました。が、結局De Cecco (ディ・チェコ)のパスタの方が個人的には好きでずっとパスタ料理にはDe Cecco (ディ・チェコ)を使用。

ルンモRUMMOトマトバジルソース

さて早速RUMMO (ルンモ)のバジルトマトソースを買って食べてみました。ついでにイタリアン生ハムも。

ルンモRUMMOトマトバジルソース

正にイタリアのトマトの味!でした。トマトといってもフランスにはスペイン産、フランス産、稀にイタリア産が売られています。スペイン産とフランス産は割と同じ味。ただイタリアで食べるトマトは味がかなり違い本当に美味しいんです。

もう15年弱前の話ですが、ナポリからレンタカーでアマルフィー海岸へ行く途中、とにかく道に迷い過ぎ(イタリアは道路標識があまりに少なく外国人レンタカー使用者には大変です。。。)たったおよそ50キロの道のりに5時間近くかかりました。その間、あまりにお腹が空き仕方なく険しい山中にある見知らぬ小さな村のいかにも怪しく人気のなさそうな(ただ夕方16時頃だったからかも?)バーで何か腹ごしらえに食べる事にし、無難にシンプルなトマトソースパスタを頼むと、その美味しさに驚き!こんな寂れた山中の小さな村の誰もいないバーのトマトソースパスタでさえここまで美味しい、とは流石に想像していなかったので。しかも激安!

話は戻り、そんなイタリアでの記憶を思い起こしてくれる様な味のRUMMO (ルンモ)のバジルトマトソース。ちなみにこのRUMMO (ルンモ)もナポリやアマルフィー沿岸部と同じく南イタリアカンパニア州にある街から生まれたメーカー。道理でアマルフィー旅行時の遠い記憶が蘇るわけです。。。

パルメザンチーズ
パルメザンチーズ

パルメザンチーズも勿論イタリア産。チーズを丸ごと買い、削ってふりかけます。以前は便利な粉状のパルメザンを買っていましたが、ある時スーパーでパルメザンの粉を手にした時近くにいた見知らぬフランス人女性からちゃんとチーズを買って自分で削って食べたほうが断然美味しいわよ!何て言われ、それ以降はその様に。

medoc cru bourgeois

ワインだけはお気に入り、お馴染みフランスボルドーメドックのクリュブルジョワ〜。

ビアレッティエスプレッソ機

デザートもイタリアンクッキーにイタリアンエスプレッソ機ビアレッティ(Bialetti )でコーヒーを。

ルンモRUMMOトマトバジルソース

イタリアンクッキーとコーヒーがこれ又非常に合うんですよねぇ〜。イタリアかぶれみたい(笑)。

毎回の事ですが、イタリアンを食べていると本当にイタリアに行きたい衝動に駆られます。が、まだしばらくの辛抱です(涙)