ガブリエルシャネル回顧展
パリで初のガブリエルシャネル回顧展「ガブリエル・シャネル モードのマニフェスト展」に行ってきました。彼女の1920代から70年代までのコレクションが見れ、そのデザインや素材、シルエットの素晴らしさを通して改めて現在のシャネルにも受け継がれるエレガンスを認識しました。
パリで初のガブリエルシャネル回顧展「ガブリエル・シャネル モードのマニフェスト展」に行ってきました。彼女の1920代から70年代までのコレクションが見れ、そのデザインや素材、シルエットの素晴らしさを通して改めて現在のシャネルにも受け継がれるエレガンスを認識しました。
以前から気になっていたメンズブランドAMI (アミ)。とても有名な訳ではないけれど、パリやアジア(韓国、中国、日本)でファッションにこだわりがある人、又は業界の人達の間では有名なちょっとストリートスタイルに上品さが加えられたコレクション、洋服です。
好きな物に囲まれて、好きな事しか仕事に出来ない自分。好きな物、それは自分にとってファッションであり、インテリアであり、自然であり、自分が美しいと思う物にいつも囲まれて仕事を続けていきたいな、と思っています。人生の大半を仕事時間に費やすと思うとこれって非常に大事な事ですよね。
有名ブランドよりもどこのブランド?どこの洋服?と街で見知らぬ人から聞かれる、思われる様な洋服、つまりあまり有名ではないブランドの洋服が私は好きです。流行に流されず、オリジナル、自己流のファッションスタイルが好きです。
1月は恒例パリコレクション。メンズプレタポルテ、そしてオートクチュールとファッションウィークが約2週間弱続きパリ中心部は陰気で暗いいつものパリと異なり華やかな雰囲気になります。
メンズファッションウィーク中である今週、ちらっと5年以上ぶりにパリのファッション見本市、展示会トラノイ(TRANOI)に寄ってみました。
パリでは1月8日からセールが始まりました。ここ最近と言ってもいつもですが疲れているせいでかウールのコートが重たく感じ軽いブルゾンコートを去年から探していたのですが明確に何かを探している時って意外と見つからず、何も探さず期待していない時に限って凄く気に入った物が偶然見つかる様な気が。