前回に続き、、、一泊したアヌシー(Annecy)の街を後にし、予約したシャレーアパルトマンに向かいます。今回はアルプス地方オートサヴォワ県の有名なスキー場ラクルザ(La Clusaz)、その周辺でスキーをする事に。そのラクルザから車でおよそ8分くらいの小さな村レヴィラール シュル トーヌ (Les Vilards-sur-Thône)にあるシャレーに宿泊。
シャレーしかない山中の田舎村ですがそれがとても気持ち良く、何せスキー場から近く、又大型スーパーマーケット、インターマルシェ(intermarché)もあるので便利な場所でもあります。
3階建てのシャレーで、一回は駐車場、物置、2階は大家老夫婦が住んでおり、3階がレンタルアパルトマンになっています。
玄関のある2階から階段を登って行きます。
半屋根裏アパルトマンで決して広くはありませんがうまく内装設計がされており中々可愛らしいシャレーです。
キッチンと食事テーブルが大きくど~んと置かれており隅に小さな居間的なスペースが。
春や夏休み中の滞在にはちょっと窮屈で向いていないかも知れませんが、スキーバカンスはほぼ丸一日外で過ごし、夜も疲れてさっさと寝てしまうので、それには十分快適な宿です。
お値段も良心的で、アルプス地方でのスキー自体、そしてスキー道具一式レンタルやリフト代等で一般的に結構このスキーバカンスと言うのは高くつきますが、今回は割と宿泊費で出費を抑える事ができました。
寝室は大人用、
子供用と2室。寝室とリビングルームにはとても小さなバルコニーがついてます。
このバルコニーでの朝のコーヒーは格別!都会生活から解放されたこんな瞬間が大好きです。
さて、次回はスキー場へ~。