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2倍に跳ね上がった鬱病患者

2倍に跳ね上がった鬱病患者

2倍に跳ね上がった鬱病患者

フランス2度目の外出制限ロックダウンもそろそろ終盤。しかし真冬に向けてのこ薄暗いどんよりした空の中での外出制限は多くの人を鬱病にしてしまい、鬱病患者が2倍に膨れ上がってしまいました。

フランス2度目の外出制限ロックダウンもそろそろ終盤に差し掛かっています。正直今回のロックダウンは前回春のそれよりはかなり緩めでしたがそれでも買い物や1時間自宅から1キロ圏内の外出だけって結構きついです。

冬のヨーロッパ、パリのお空はどんより灰色の日が多く、石造りの建物もグレーで全てがグレーな雰囲気。普段でも鬱になり易いこの時期に二回目のロックダウンでかなりのフランス人が鬱状態になりその数は今までの二倍に膨れ上がったとかと。

2倍に跳ね上がった鬱病患者

そうでなくともフランス人ってかなり神経が細かくて繊細な人が多く、神経衰弱による鬱(dépression nerveuse)と言う名のもとに2種間程の休養を取る為病欠証明書を掛かり付けの医師に書いてもらい雇用者にそれを提出してさっさと病欠するサラリーマンが結構な数おり、90パーセントの給料を維持しながら割と簡単に休養出来てしまいます。更新も勿論可能。ただ管理職層には割とこの様な病欠を取る人 はそう多くありません。

現在の第二回ロックダウン中この病欠証明書を雇用者に提出したサラリーマンの数もど〜んと増加したらしいです。

2倍に跳ね上がった鬱病患者

リモートワークが可能な社員は皆リモートに。満員電車に乗らなくてすむ事になった日本(特に東京)のサラリーマン達は喜んで?いそうですが、フランスでは大部分のサラリーマンがこのリモートワークをかなり嫌いうんざりしており、孤独な自宅での仕事から、又人との触れ合いがなくなり鬱になったり。そして通勤時間がなくなったものの、コロナ経済危機でより仕事の量は増え結果孤独に働く時間だけが増えた訳です。

又一方で元々重要な病気を抱えていた患者達の手術などがコロナ感染者で埋まってしまった病床の為に延期を余儀なくされ病気の心配で鬱になって行く、と言うケースも結構多い様です。

日本以上に社会の相互作用の中で刺激を見出し、又多くあるバカンス(有給)や週末もあちこち旅行、自然と触れあい、田舎へ行ったりと人生の楽しみを見つける事に情熱を注ぐ彼らにとって今の状況は拷問に近い様に見えます。

2倍に跳ね上がった鬱病患者

私も鬱にならならい様せめてお日様が出ている日はランチタイム一時間は大好きな広大なブローニュの森をお散歩。都会に隣合わせですがまるでパリから遠く離れたどこかの田舎を散歩している気分になれます。

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チキンサンドイッチ

時々はパン屋であまり美味しくないサンドイッチ(日本と比べて丁寧に作られていない為)を頬張りながらお散歩。自然の中で食べると美味しく感じてしまうのが不思議ですね。

幸い大自然が家の近くにありますが、この森がなかったら鬱になりますねぇ〜自分も。

2倍に跳ね上がった鬱病患者

実際抗鬱剤を飲むフランス人の数って凄いのですが、更にこのコロナ化で倍になっているのではないでしょうか。

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