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フランスでマヌカハニーを購入

フランスでマヌカハニーを購入

フランスでマヌカハニーを購入

日本で流行っているマヌカハニー。フランスではあまり知られておらず、実は去年暮れまでその存在すら知らなかった私。フランスでは何かが流行る、って事自体稀かも知れません。フランス人は、メディアだの流行などに惑わされる事なく気にせず、好きな様に自分の世界を生きている様に私には映ります。

さて、一昨年から夕食後のひどい胃もたれが続き、一般医、そしてその後消化器専門医ではなく耳鼻咽頭科専門医に回され、毎回診察の度に胃薬が処方され数週間の服用で終了。そしてその1年後に又胃もたれが続き、丁度あった会社の健康診断を受けてその旨を担当医に話すと、きっとピロル菌だからすぐ検査した方がいい、と言われ検査すると陽性に(💦)。パリの一般開業医(ジェネラリスト)って本当にヤブ医者が多いんですよねぇ〜。何回変えた事か。

身内にピロリ菌保持者がいないのに何故あなただけが?みたく母から不思議がれましたが、衛星的に汚いパリ何かで長年生きてるからに違いない!と勝手に思い込み。

ピロリ菌除菌の為処方されたのは普通の抗生物資 (PYLERA)なのですが、飲まなければいけない量が半端なく多く、10日間毎回錠剤3個を朝、昼、夜、就寝前と、4回、つまり1日に12個の抗生物質の錠剤を飲まなければいけず、かなりの服用量になります。従って個人差はありますが勿論副作用もかなりあります。服用中は去年11月の第二回ロックダウン中であり仕事をする必要がなかったのが幸いでした。服用中だとまず個人的には仕事ができませんね。凄まじい眠気、吐き気、食欲不振、ネガティブ思考、関節の痛み、、、等凄かったです。

こんな大量に抗生物質を服用しても除菌成功率は100パーセンと確実ではない、と知り、第二次除菌で又同じく抗生物質の大量服用は絶対に避けたく色々調べているとマヌカハニーにたどりつきました。

そう言えば、フランス人友達のたった一人から、妊娠中の奥様が胃酸逆流でマヌカハニーを飲んでてかなり効果てきであった、何て話を聞いたことがあったような。

フランスでマヌカハニーを購入
Haddrell’s of Cambridge UMF20 MANUKA HONEY

10日間の抗生物質服用後、早速アマゾンフランスでニュージーランド産Haddrell’s of CambridgeのUMF20とかなり数値高め(MGO800です)のマヌカハニー250gを79ユーロで購入。ちなみにパリの蜂蜜専門店やデパートでは約MGO100以上?の数値の高いマヌカハニーは売っておらず、アマゾンで買うことにしました。しかも同メーカー(Haddrell’s of Cambridge)にしたのはメーカーから直送(フランスの倉庫)だからより安心。起床時、就寝前の空腹状態時にスプーン半分くらいなめていると、胃酸逆流もぴったりとまり、しかも喉や歯茎、歯の調子、そして体の調子までが飲み始めてからすぐかなり快調に。この瓶を飲み終わり、ピロリ菌がきちんと除菌されたかの検査結果は、勿論陰性に。抗生物質にハイレベルマヌカハニーで?ピロリ菌を退治できました。勿論抗生物質だけで除菌されていた可能性は大きいですが。

フランスでマヌカハニーを購入
Manuka Health MGO250

こうしてマヌカハニーの凄さにびっくりし、冬の間だけもう少しレベルの低い物を飲み続けよと、今度はMANUKA HealthのMGO250を注文。未だ飲み続けていますが、一気にレベルを下げ過ぎた為か?いまいち効能があるのかは不明で、これでマヌカハニーは終わりにしようかと思います。