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シャモニーでハイキング

シャモニーでハイキング

シャモニーモンブランの魅力

雄大な景色を誇るフランスアルプス地方オートサヴォワ県。ロープェイを使わずにモンブラン山脈の絶景を常に見ながら楽しめるシャモニーでのハイキング。しかしやはりシャモニーでは一度はロープェイに乗ってエギーユデュミディ(Aiguille du Midi)に行く事をお勧めします。

引き続きシャモニーモンブランでのハイキング。シャモニー、と言う名で有名ですが、本名はシャモニーモンブラン(Chamonix-Mont-Blanc)。1924年の冬季オリンピックで有名になったこの街。多くの外国人が集まるリゾート地ですが、オリンピック前までは寂れた渓谷だったらしいです。

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さて、出発点サンクレール湖(Lac Sinclair)を後にし、モンブラン山脈正面の山のハイキング。ゴールの « プチバルコン »(petit balcon、日本語で小さなバルコ二ーを意味します)の表示に従って進んでいきます。

シャモニーでハイキング
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たまに同じくハイキングをする人と出会うくらいでほぼ人影はありません。鳥のさえずりしか聞こえずとても静かで、本当に自然、そしてモンブランからのエネルギーだけを感じながら(←勝手な思い込み)どんどん進んでいきます、勿論常にモンブラン山脈、モンブランを見ながら。

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途中、誰かが作ったキャバン(cavane, 小屋、掘っ立て小屋を意味します)発見。

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どんどん登って行くと、

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眼下にシャモニーモンブラン渓谷、街が見えてきます。雲にすぐ隠れがちのモンブランですが、幸いよく見えます。

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7歳の息子が疲れた、降りよう、と何度もうるさく。。。しかし更に上へ上へと。

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そして、下界から1時間くらいでしょうか?ゴール地点の « プチバルコン (petit balcon) »に到着。バルコン、バルコニーと言うくらいだから、せめてテラス付きの休憩バーとかレストランがあるのかと思っていましたが、ただのベンチでした。。。けれどこのベンチからの眺めは最高!モンブランが太陽の光に照らされ、遠くにはエギューユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)が小さく見えます。

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プチバルコンに着いた時くらいから丁度モンブランに雲がかかってきました。モンブラン、モンブラン山脈を正面からある程度の高い標高から見るとそれはそれは息を飲む程の絶景が拝めますが、今回はハイキング程度の山登りの高さから。それでも十分に絶景です。夏にはきっと全ロープウェイが営業再開すると思うので、ロープウェイである程度の標高まで達してそこからハイキングをしたいと思っています。実はかなり標高の高い所に以前から行きたいと思っている小さな湖があるのです。

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さて、シャモニーと言えば、冬季ヴァカンス中はとにかく外国人スキーヤーで賑わいます。何故フランス人ではなく外国人スキーヤーかと言えば、他のスキー場よりもリゾート地の為とにかくリフト代(宿も)が高い為。一般的なフランス人はケチな人が多くリゾート地には行きません。フランスは税金や物価、生活費が非常に高いので納得ですが、、、経験はお金には変えられません。

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シャモニーの街中の壁に描かれた絵

冬以外の季節でもまずは外国人観光客で賑わいます。年間を通して幾つものロープウェイやメール・ド・グラス氷河 (Mer de Glace)行きの登山電車が運行しており、勿論、各乗車券も高いです。特に、モンブランのすぐ近くまで到達する事の出来るエギーユデュ ミディ(Aiguille du Midi)行きのロープウェイは、たった片道15分?くらいの乗車時間で往復67€もかかります。このアルプス地方オート・サヴォワ県に住む人達、シャモニーの街自体に住む人達でさえ値段の高さにあまりこのエギーユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)行きのロープウェイには乗った事がない人ばかりです。

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エギーユデュミディ(Aiguille du Midi)行きのロープウェイ乗り場

何年も前に私も彼とこのエギーユデュミディ(Aiguille du Midi)行きのロープウェイ行き乗り場で価格を知った時、乗るか乗らないか?数分迷ってから乗る決心をしたくらい。ただ、まずロープエェイ乗換の一つ目の駅につくと本当にすぐ目の前にモンブランがボーン!とそびえ立っており、更に頂上エギーユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)に着くと、もうそこは人間世界の領域を超えた別世界が待っています。絶景を通りこしてましたね、眼に入ってきた光景は。その時これなら70、いや80ユーロでも高くない、とすぐに納得しました。乗ったロープウェイも斜め横ではなくほぼ垂直に進んで行き、このロープェイ設置、メンテナンスもさぞかし多大な人手、お金がかかっているであろう、とすぐ想像が出来ます。

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さて、このエギーユデュ ミディ(Aiguille du Midi)に行った人なら、絶対にこのシャモニーモンブラン(Chamonix-Mont-Blanc)のリピーターになる事間違えありません。実際私達もこのエギューユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)に行ってから、スキーをしに来たり、夏に散歩、ハイキングに来たりとリピーター組。そして今回のこのハイキング中にちらっと話した見知らぬフランス人夫婦は、去年エギーユデュ ミディ(Aiguille du Midi)に行き、今年も早速シャモニーに戻ってきた、と話していました。凄まじい大自然の魅力が人々の心の何かを動かすようです。

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ロープウェイ乗り場前にあるエギーユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)地図

ただ、このエギーユ デュ ミディ(Aiguille du Midi)にはもう行きません。ロープェイ代が高いからじゃあありませんよ!あまりに豪烈な景色だったので、一度見て、その豪烈な景色を一生余韻として頭に焼き付けておきたく。きっと2度目のぼったら、その豪烈な景色の余韻が薄れてしまうでしょうからね。

今回ハイキングに一緒に連れて行った7歳の息子と、友達家族の10歳の子供には、30年後くらいに自分でお金を払って登りな、と言っておきました。そう、親のお金ではなく自分で払っていく事に又意義があるかと。

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シャモニーの街中の壁に描かれた絵

フランス在住者の方でも、日本からいつかフランス旅行を考えている方でも、もしパリだけではなくフランス国内どこかに行かれたい場合、きっとこのシャモニーモンブラン(Chamonix-Mont-Blanc)、エギーユデュミディ(Aiguille du Midi)を私はお勧めするでしょう。その後に南仏コートダジューでしょうかね。あくまで私個人のテースト、意見ですが。

ハイキングの風景を又撮ってみました。良かったらご覧ください。


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