フランスの田舎へ移住した友人の家へ
長年住んだパリを離れて地方の田舎に移住したフランス人友人夫婦の家を訪問。大きな家に広大な土地をを購入して、菜園や温室、農場を作ったり、旧風車のシステムを利用して敷地内の小川から電気や水を自分達で作り出したり、と自給自足のとても人間らしい生活を目指す彼等について語ります。
ヨーロッパの田舎に家を紹介
長年住んだパリを離れて地方の田舎に移住したフランス人友人夫婦の家を訪問。大きな家に広大な土地をを購入して、菜園や温室、農場を作ったり、旧風車のシステムを利用して敷地内の小川から電気や水を自分達で作り出したり、と自給自足のとても人間らしい生活を目指す彼等について語ります。
広々とした庭つきの家が多いフランスの田舎。とりわけ最近頻繁に行っているサントル=ヴァル・ド・ロワール(Centre-Val de Loire)に住む英国人宅。東京の狭い空間に慣れている私はその庭のあまりの広さに毎回圧巻です。
コロナウィルス疫病下の制限付きの生活。それでもそれぞれ人生をエンジョイする方法を見つけて行くフランス人。制限をリスペクトしながら、そして他人や社会に迷惑がかからない程度に見習いたいものです。
ヨーロッパの冬の心地良い過ごし方と言えば、やはり家で暖炉を囲んで過ごす時間。パリの様な都市部では昔風のまき暖炉使用は一般的に禁止されており(←大気汚染の為)、密閉型暖炉は使用が認められています。
前回に引き続き、フランスヌーヴェル アキテーヌ(Nouvelle-Aquitaine)、クルーズ県(Creuse)。ランチ、そして美術館訪問に広大な自然の敷地内を散歩後に友人宅へ。