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パリの蚤の市 クリニャンクール

パリの蚤の市 クリニャンクール

パリの蚤の市 クリニャンクール

約15年ぶりくらいにパリの蚤の市 クリニャンクールへ。6月に引っ越しをし、アパルトマンが狭くなったので引っ越し前に大部分の家具を売り新しい家具を買い直し。

約15年ぶりくらいにパリの蚤の市 クリニャンクールへ。6月に引っ越しをし、アパルトマンが狭くなったので引っ越し前に大部分の家具を売り新しい家具を買い直し。

食卓用の椅子2個と居間の壁に掛ける大きな鏡をずっと探しているのですが中々気に入った物が見つからず遂に クリニャンクールへ。地下鉄で行く場合メトロ4番線で降り地上に出て蚤の市方面へ。駅の地上に出た途端からここはマグレブの国のどこか?何て思うよな雰囲気ですが、どんどん奥に奥に進んでいくとかなり洒落たスタンドが並ぶ地区に入ります。車で行く方が便利ですが駐車場料金も高いです。

インテリアが並ぶスタンドがどこも素敵で、買わなくてもインテリア好きには堪らないでしょう。

インテリアだけでなく、食器やアクセサリー類などもミックスされて売られていますがとこも良いセンス。

こちらは何だか惹きつけられる様なインテリアでした。

洋服のスタンドもパラパラあり、ふと足を止めたショップ、素敵なマルジェラのワンピースがたった200ユーロで売られていたので(マルジェラにしては安い!)試着しましたが似合いませんでした(笑)。

ヴィンテージショップもちらほら、ただあまりにヴィンテージ過ぎてあまり自分好みではなく。

お腹がすいたらちょこちょことビストロやカフェがあるのでそちらでランチ。適当に入ったレストランLe P’Tit Landais。

いかにもパリ下町の小さなビストロって感じで気に入ったのですが、オーダーしたアルザス料理のシュークルート、そしてチーズバーガーは豪快で、それにもかかわらず空きっ腹で全部彼とたいらげてしまい家に帰ってから胃が気持ち悪くなりました。。。あまり質の良いお肉では無かったのでしょうね、美味しかったのですが。