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ボルドー赤ワインメッドックシャトーヴェルヌ

ボルドー赤ワインメッドックシャトーヴェルヌ

ボルドー赤ワインメドックシャトーヴェルヌ

働く女性にとって毎日の夕飯の支度って本当に面倒臭いですよね。けれど子供がいると外食、手抜き食って言うのも気が引け毎日きちんとした夕食を作るようにしています。そこで夕飯の準備にはワインをグラス一杯飲みながら! 何故って、ワインのおかげで気分が良くなり準備が苦にならなくなるから(笑)。

働く女性にとって毎日の夕飯の支度って本当に面倒臭いですよね。けれど子供がいると外食、手抜き食って言うのも気が引け毎日きちんとした夕食を作るようにしています。そこで夕飯の準備にはワインをグラス一杯飲みながら! 何故って、ワインのおかげで気分が良くなり準備が苦にならなくなるから(笑)。

ワインの知識は全く無いのですが流石に20年以上暮らすと味の違いやどこ産のワインが特に好きかがはっきりしてきました。

赤ワインで個人的にコクがあって美味しいと思っているフランス南西部ジロンド県、ボルドー周辺のメドックの赤ワイン。パリの大型スーパーではとにかくすごい量のワインが並んでおりいつもチョイスに困るので選び方の基準はメドックと決めたら瓶により何年度にどこどこの賞を取ったシールが貼られているワイン、つまりメダルを獲得したワインを選ぶようにしています。そうすると大体間違えなくとても美味しいからです。このメダルではなくそこのスーパーお勧めのシールも貼ってあるワインもいくつかありますが、こちらはあまりです。

他の産地のワインもたまには。たまにメドックに飽きた時にはボルドーより軽めのブルゴーニュ産を。そしてちょっと節約ムードの時はリヨン周辺のコート・デュ・ローヌ(Côtes du Rhône)。お値段がボルドーやブルゴーニュ産よりかなり安く、ブルゴーニュ産よりも更に味が軽めですが勿論どこ産でもそれなりにとても美味しいです。

さてさて、特にここ数ヶ月はまっているメドックのシャトー ヴェルヌ(chateau vernous)。このワイン、かなり上品な味で美味しくはまっています。しかもお値段も10ユーロと毎日一杯飲むのに最適。ボトルも素敵ですよね。ちなみにこ2017年度ものを飲んでいますが勿論2016、15、14、13…と年代が古くなるにつれ勿論価格も上がります。この2017度はリヨンのシルバー賞を獲得しており、又ボルドーワインの1932年に作成された格付けの一つでもあるクリュブルジョワ(cru bourgeois) 、つまりは良質ワインに間違えないかと?

タラのオーブン焼きとボルドー赤ワインメッドックシャトー ヴェルヌ

今夜はタラのオーブン焼き。魚には白、お肉には赤と言われますがお魚でも夏期以外は大抵赤。このシャトー ヴェルヌ(chateau vernous)とタラのオーブン焼きも相性が良いです。知り合いのフランス人から聞いたんですが実は魚に白、お肉には赤は正しくなく、お魚で赤ワインを飲む人こそ実はワイン通なのだと。本当かは知りませんけどね。