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フランスの技術支援で作られた武漢のバイオ研究所

フランスの技術支援で作られた武漢のバイオ研究所

フランスの技術支援で作られた武漢のバイオ研究所

武漢にはバイオセーフティーレベル4施設と言う最も危険なウィルスの研究を行っている研究所、ラボがあると言うことはもう既に知れ渡っており、コロナウィルスの感染源地とこのラボが同都市、と言う偶然性に疑惑を持つ記事がフランスでも少数ですが見られます。レベル4。バイオ研究所のレベルで最高危険レベル。

武漢にはバイオセーフティーレベル4施設と言う最も危険なウィルスの研究を行っている研究所、ラボがあると言うことはもう既に知れ渡っており、コロナウィルスの感染源地とこのラボが同都市、と言う偶然性に疑惑を持つ記事がフランスでも少数ですが見られます。レベル4。バイオ研究所のレベルで最高危険レベル。

実はこの武漢のラボレベル4施設はフランスの援助で作られました。2003年のSARS(重症急性呼吸器症候群)後に中国は国内に危険なウィルス研究所建設の技術的支援をフランスに要請。しかし情報機関からフランスは後々中国の細菌、生物兵器開発の可能性を指摘されかなり長年の熟考により、そして両国の間で繰り返された協議により色々な条件付きでやっとフランスが承諾(勿論条件事項に生物兵器の開発禁止等も含まれていたようです)、2017年に竣工式が。勿論フランス人関係者も多く参加。ちょっとびっくりですね。

きっとこの武漢の研究所建設に直接関わったフランス人達も相当今回の新型ウィルスの件はびっくりしていることでしょう。。。

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