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アルザス ロレーヌ

アルザス ロレーヌ

アルザス ロレーヌ

フランスとドイツの国境地帯であるアルザス ロレーヌ。ドイツとフランス間で領地問題で歴史的に揺れてきた地方です。考えれば、歴史上フランスは全隣国と国境問題でいざこざあり、そして最終的には仏領にしてしまった?様な気が。。。

フランスとドイツの国境地帯であるアルザス ロレーヌ。ドイツとフランス間で領地問題で歴史的に揺れてきた地方です。考えれば、歴史上フランスは全隣国と国境問題でいざこざあり、そして最終的には仏領にしてしまった?様な気が。。。このアルザス ロレーヌ地方(ドイツと)、バスク地方(スペインと)、南仏コートダジュール(イタリアと)、モンブラン(スイスと)、ノルマンディー(英国と)。。。すごいですね、とてもフランス人らしい(笑)。

それは別として今このアルザス ロレーヌ地方の病院がコロナウィルス感染重症患者で飽和状態になっています。勿論数字上ではパリ、パリ周囲を囲む広大な地域イルドフランス圏が一番多いのですが、圧倒的な人口数、病院数を考えるとロジック。

このアルザス地方の特にミュルーズ (Mulhouse)と言う街の病院がもう重体感染者収容人数を完全にオーバーし、遂にフランス軍が同病院すぐ横に軍隊仮設病院を設置し患者の受け入れを。又軍機でフランス国内の他地方の病院へと重症患者を搬送。フランス軍はアフリカなどの駐留地でエボラ出血熱治療経験などもありこの様な事態対応には慣れている様です。

TGV
TGV

そして遂にフランス高速鉄道のTGVまでもが医療設備を整えアルザス ロレーヌからの重症患者を他地方の病院へ運ぶメディカル鉄道になりました。

平行してイルドフランス圏でも病院内での人手不足が問題になり始め、外出禁止令で自宅に閉じこもっている学生達や、医療関係のディプロムや経験の全くない普通の一般人、そして医療関連に従事した定年退職者への助力の呼びかけまでもが始まりました。

何だか凄い事になっていますね。。。

昨夜は病院で働く人達への感謝、応援を込めて各地の教会で20時前に鐘が10分間鳴り響きました。いつもは騒音の激しいパリ、パリ郊外。今は静か過ぎて(何だか不気味)夜は人影の無い道に鐘だけが響き渡り感慨深いものを感じます。現実世界の枠を超えてしまった様なニュースばかり毎夜続きます(💦)。

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