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Michi in Paris

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ノルマンディー地方グランヴィル-Granvilleへ

ノルマンディー地方グランヴィル

パッとしないおかしな天候が続くパリ。そのせいなのか?パリで働く人々のここ最近の口グセは疲れた、疲れたで顔もげっそり。残業も多くバカンスも少ない日本人に言わせたらふざけるな!と殴られてしまいそうですが(笑)、パリの社会には何か人々を疲れさせる要素があるんですよね。だからパリ人は冷たく顔も暗い人が多く精神安定剤を飲んでいる人、精神的な病気を患っている人も実はかなりいます。

大事な気分転換になる週末。隣国イタリア、イギリス、ドイツと沢山ある有給の1日をくっつけて国外に脱出する人も多く、ただ子供がいる人達はノルマンディ、ブルターニュ、ピカルディー、ブルゴーニュと近場に出かける人が殆どです。

多くのパリ人の様に彼も私も最近ストレスを強く感じており首、肩、背中もコリコリ、そして何だか胃まで調子が最近悪くなってきていました(泣)。職場の人達の週末はどこ行くあそこ行くの話に影響され(特にスコットランドのエジンバラに行くと言う人の週末へのモチベーションの高さに影響され)金曜日の夜に潮風をあたりに海に行こう!と彼と即決。ノルマンディー地方のグランヴィル (Granville)へ。輝く太陽に真っ青な地中海と違い曇りや雨の日が多く、ノルマンディーやブルターニュ地方特有のグレーの石の家、とちょっと寂しい雰囲気が漂っているのがノルマンディ地方ですが、パリから一番近い海という事で選択の余地はありません。。。

ノルマンディー地方グランヴィル17年ぶりのグランヴィル (Granville)。やはり海はいいですね、例え曇っていても。水平線がくっきり見えヨード成分たっぷりの海風にあたり爽快な気分になれます。潮の干満が激しいノルマンディーのビーチ。有名なドゥービルやトゥルーヴィル、印象派の絵画で有名なオンフルール、エトルタとは違い観光客も少なくこじんまりとしています。

ノルマンディー地方グランヴィル

海辺を散歩していると颯爽と歩いている若いイギリス人青年二人、急がないとイギリスに帰れなくなっちゃうよっ、何て会話が耳に入ってきました。イギリスからふらっと手ぶらで船でフランス側に遊びに来、夕方には又船でイギリスへ、いいですね、何かこう簡単にふらっと外国に出れ又すぐその日じゅうに帰国。同じヨーロッパ、隣国でも各国その国独自の外観、文化が保たれ国境を越えればすぐに異国情緒を味わえる事ができる彼らの環境がちょっぴり羨ましいです。

ノルマンディー地方グランヴィル

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